必要に迫られての奥深い意義  Part120

◎今日で二月も終わりです。本当に時間が流れるのは速いものですね。明日から3月。今年度もあと一ヶ月です。来年度に向け着実に準備を進めましょう。

◎国公立二次試験前期日程も終了しました。真摯な姿勢で結果を待ちましょう。また、中期・後期試験に挑む生徒さんは、最後の最後まで諦めることなく、有終の美を収めましょう。

◎定期試験終了の生徒さん、お疲れさま。反省をきちんと行い、次の目標に向かって計画的に、勝利への階段を一歩ずつ歩んでいこう。

高校入学試験も直前。抜かりなく最後のツメをきちんと行い、自信を持って入試に臨もう。

さて、長らく稲盛氏の『生き方』からの抜粋プログを書いてきましたが、今回は、最近出会った文章をパクりながら、生徒さんの意識向上を図りたいと思います。

タイトルは

汗をかけ。

勉強は、恋愛と等しい。

君が、ある人を好きになったとしよう。話したこともなければ、名前も知らない。でも、どうしてもその人の恋人になりたい。

・・・さあ、君はどうする。

恋が実るまでの道のりは、長く、険しいことが多い。迷ったり、悩んだり、恥ずかしい思いをしたり。しかし、だからこそ、想いがかなった時の喜びや感激は、何事にもかえがたい。また、とうとう想いがかなわなかったとしよう。その時の悲しみや悔しさもまた、何物にもかえがたく、そしてそれは、その後の君の人生にとって貴重な資源となるだろう。勉強は、恋愛と等しい。わかるようになりたい。良い点をとりたい・・・。でも、想いをかなえるには、いくつものプロセスを必要とする。そこで、大いに迷ったり、苦しんだり、そして、何度もくじけそうになる。それでかまわない。

大切なことは、たった一つ。しり込みせず、正面から体当たりしていくこと。何もしなかった結果としての失敗は、人を後悔させ臆病にさせるだけだが、体当たりした結果としての失敗は、必ずや、君を、“魅力的な大人”へとステップ・アップさせるにちがいない。

まだ、続きますが、それは次回にします。

勉強と恋愛。確かに想いを成就させるには、努力が必要ですね。

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