こんにちは、最近チラシやホームページに出ずっぱりをいじられる杉山です(笑)
ここ数年、神奈川県の公立入試問題を解いてその一部を紹介する、という流れを行っています。
今日はSS生に円と立体の問題にチャレンジしてもらおうと思います。
実は私は塾講師のスタートは神奈川県からでして。
サイコロ2つの確率の問題は必ず出てるんだなぁ、と今でも懐かしさがあります。
大問3(ア)(ii)です。
大問6は授業で解説。
断面図を練習してそうな神奈川県の生徒は得意なところでしょうか。
最初私が解いたときは定番の三角錐の体積を求めて
断面の△DFHの面積を出して、Eからその断面に降ろした垂線(高さ)を求めて
それを7/9する、という遠回りな戦法をとりました・・・(´・ω・`)
実際は最終問題のため、あー時間がない・・・
どうしよう、立体だから表面積を求めて他の問題の見直しにかかろう!
となるのが生徒の心境だったでしょうか。
個人的には大問4(ウ)のいい解き方はないものか・・・と。
y軸と平行になる底辺(高さ?)の比ぐらいしかうかばなくて。
大問3(イ)は相変わらず自分は国語力ないので苦手です(笑)
Bさんがビリ、あとはAとCがどっちが勝つか!を
どれだけ時間をかけずに処理できたかですかね。