こんにちは。富士吉田校の高根です。
本日は中学3年生は富士吉田市民会館にて「山梨県合否判定模試(入試実戦模試)」を実施いたしました。受験された中3生の皆さん日曜日の朝早くからお疲れ様でした。
入試本番のことを想定しながらテストを受けることはできましたか?各校舎や学校でも過去問を扱う機会はまだまだあるとおもいますが、ここまで本番に寄せた形で本番形式の問題に取り組むのはおそらくこれが最後でしょう。今日感じたことや反省点を必ず忘れずに入試本番に活かしてほしいと思います。
今日しっかりと解けたという生徒はその調子で、あまり手応えがないという生徒も後期入試まではまだ十分に時間が残されています。苦手な教科・単元の洗い出し、時間の使い方の見直しなど人それぞれやることはあると思うので、毎日目的意識をもって勉強に取り組んでいってくださいね!
さて、明日1月20日(月)から、「中学準備講座」が始まります。これは、現小学6年生を対象とした講座で、小学生のうちに小学校重要単元の復習、中学校進学に向けての予習を行うものとなっております。
小学生と中学生の大きな違いの一つとして、「定期テスト」が挙げられます。
定期テストは「中間テスト」と「期末テスト」があり、年に数回行われます(学校によって有無や回数は異なります。)。定期テストでは約2~3か月間の授業内容が一度に出されるので、範囲は膨大なものとなり、早いうちからの対策が求められます。
また、このテスト結果や日々の授業態度をもとに内申点(5段階評価)を出し、この内申点をもとに入試の点数も決まるため、いかに定期テストで点を取るかが入試の点数にも影響してくると言えます。
そして、山梨県の公立高校入試ではその内申点を中学1年生の1学期から評価の対象とするため、まさに始めが肝心ということになります。
そのスタートダッシュをサポートするのが、文理学院の「中学準備講座」です。先述の通り中学進学に向けての授業を行うことはもちろん、中学生としての過ごし方や勉強方法なども授業を通してお伝えしていきます。授業を担当するのは普段から中学生の授業を担当している講師たちですので、お気軽にご質問・ご相談をお寄せください!