こんにちは!厚原校の芹沢です。
昨日は中学三年生の模試を実施しました。皆さん、手ごたえはいかがでしたか?
芹沢はもちろん国語の採点を担当しましたが、ここまでくると私も皆さんと一心同体です。皆さんの素晴らしい回答を見るたびに「よくぞこれを書けた!」と狂喜乱舞し、あと一歩の惜しい回答を見たときには私まで悔しさが溢れました。また一緒に問題を振り返りましょうね。
昨日のブログにも書いた通り、模試は貴重な実践の機会です。過去問の演習自体は問題さえ持っていればいつでもどこでもできますが、本番と同等の緊張感の中で、時間を意識しながら問題に挑戦する経験ができるのは、塾に通って模試を受けている人の特権です。
そして、その特権を最大限に活用するためには、模試が終わった後に実力と苦手の確認をすることも欠かせません。できた部分については自分を褒めつつ、今一歩足りない部分を見つけてそこを重点的に鍛え、入試に向けた学力を完成へと近づけていくのが模試の意義です。三年生にとってはそのための冬期講習です。頑張りましょう!
さて、昨日は三年生みんなが頑張りましたが、今日は一年生、二年生が勢揃いの一日です。
皆さん集中してますね!休日ですが熱くいきますよー!