冬期講習が本日(12/18)からいよいよスタートします。
お申し込みはまだ間に合います。
<冬期講習生募集中>
文理学院長泉校の冬期講習まだ間に合います!小学生は4日間の国語算数・3日間の英語、中1・2は6日間の5教科で学調対策と学調特訓2日間行います。ぜひ文理の冬期講習で2024年の総復習をしましょう!
最後の冬期講習説明会を12/21(土)18:00から行います。お申込みやお問合せは電話(055-943-5180)または申込フォームより受け付けております。
長泉校舎では、山口さんが「この冬文理でいっしょにお勉強をがんばるおともだち」というタイトルで、講習を受けてくれる方のイニシャルを掲示してくれています。
その掲示も想定スペースを超え、隣の壁にまで到達しています。
塾生の皆さんが誰が来るんだろうと掲示物を見ながら冬期講習を楽しみにしているようで、見ていてとても微笑ましいです。
昨日、小学生の塾生が英語の勉強をアプリを使って学んでいることを教えてくれました。
その生徒はそのアプリを使って楽しく英語を勉強しているそうです。
このような出来事から私は中学生の時のことを思い出しました。
それは、部活の練習試合でとある高校に練習試合をしに行ったとき、そこの高校の顧問の先生が言っていた言葉です。
その言葉は、「どうせやらなければならないなら楽しんでやろう」という言葉です。
(正確には覚えてませんがだいたいこんな感じのニュアンスの言葉です)
皆さんは、勉強をはじめ、やらなければならないことがたくさんあると思います。
そのひとつひとつを「やらされている」と思って受け身の姿勢で取り組むのと、何か楽しいと捉えることのできるポイントを見つけて楽しんで取り組むのでは、まったく違うと思いませんか。
人生は一種の苦役なり。ただ不愉快に服役すると欣然として服役するとの相違あるのみ
これは、徳富蘇峰という方の言葉です(高校生になったら日本史で習うと思います)。
「欣然として」というのは「よろこんで物事に取り組む」ということですから、
概ね「人生はある意味では苦しいものである。ただつまらなく過ごすか、楽しんで過ごすかの違いがあるだけである。」といった意味になります。
早い話が「人生楽しんだもの勝ち」ということでしょう。
皆さんが受けた「あすがく」にも「たのしむココロ」というのがありました。
私も意識して、楽しんでいこうと思いますので、
皆さんもひとつひとつのことを楽しむことを意識して過ごすようにしましょう。
【K】