チョークは持てなくなるまで使え・・・と
物を大切にする「 もったいない 」の精神が文理には息づいているのだ。
そこで手も汚れず、最後まで使えるようにと市販のチョークホルダーなるものも買い、使ってみましたが、キーキー音がして書きにくく、すこぶる不快であった。その後長年の試行錯誤の結果たどり着いたのがこのカタチ。今のところ快適である。作り方はいたって簡単!紙でチョークを巻いて端を絞るのであるが、こいつが色とりどりの金魚のようで意外とかわいらしい。時を経ると成長し、大きくなるという世の習いに逆らい、使えば使うほど小さくなっていく。まるで年を経て小さく丸っこくなっていく じいちゃんばあちゃんのようでイトオシクこれまた捨てがたく最後の最後まで使ってあげたくなってくる存在になる。最近は素材としての紙の選別に凝っているがチョコの薄い包み紙や支給されているトレペの薄い包み紙がなかなか相性がいい。まだまだ研究はのんびりと進むが、ぜひほかの先生にも試してもらって愛好者を募りたい。 そして巻き方、紙、止め方など 最高の金魚に仕上げていき一応の完成形を極めたい。有志のご連絡をお待ちしております。
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