【高等部・都留校】自分の思いを言葉で伝えることができる幸せ

先週の日曜日に実家のある浜松へ帰省したのですが、とても秋らしい風景を楽しむことができました。

都留高等部では昨日、3名の生徒の最終面接練習を行いました。夜7時から行ったのですが、都留興譲館高校のK君とS君は夜10時35分からもう一度練習することになりました。

K君もS君も10月の練習では大変不安を感じさせる様子でしたが、昨日の最終練習では気持ちの入った面接を披露してくれました。練習の期間中、生徒がそれぞれの人生と向き合い、口から発する一字一句に魂を込めて相手に伝えることができるようになりました。コミュニケーションをとることが苦手だった生徒も面接練習を通して、しっかり自分の気持ちを伝えることができるようになりました。

これは大学入試にとどまらず、生徒の今後の人生にも役にたってくれるのではないかと思います。

昨日の深夜の面接練習は夜11時まで続きましたが、私は練習後、とても良い充実感に包まれました。

さあ行って来い!