【小泉校】#161 見る・視る・読む

こんにちは、小泉校の三浦です。

テスト対策真っ只中、本日は小学生の授業の後、中1の数学・理科を対策します。

先日、その中学1年生に、自分だけで教科書を読むことがあるかという質問をしました。

「見る」…目に入るものを認識すること。

「視る」…よく注意して意識的に見ること。観察の意味を含むことも。

「読む」…書かれている内容を理解すること。

もし「視」られれば、長い文章から必要な情報を見つけ出すことも楽になるでしょう。     さらに「読」めれば、計算や記述も自分で考えられますし、勉強効率もグッと上がります。      「視る」ことは意識していれば皆さんもできるはず。                                 もし読めない(理解できない)ことがあれば、その時こそ先生を使いましょう。

私も「読む」ではないですが、仕事外で「視る」ことを意識することが最近ありました。

9月下旬に山梨のヨドバシカメラでこのおもちゃを前に動かなくなった娘。                「くみくみスロープ」                                  コースを自在に作ってボールを転がして遊ぶ、                       ジャンプ台や回転スロープもある見ているだけでも楽しいおもちゃです。

 

 

 

 

 

 

 

説明書に書いてある通り、複雑なものやオリジナルは大人でも難しい…                         と思っていたら、2歳の娘自身も毎日説明書や箱を一心不乱に眺めつづけ1か月、                          とうとう作例図の初歩的コースを自分で組むようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

色や数の認識があいまいでも、「視て」いるからこそできること。                まだまだうまくできなくて悲しそうな顔をすることも多いですが、失敗こそ成長のもと。        皆さんもわからない問題は答えをただ写すだけに終わらず、                            失敗を恐れずにチャレンジして、先生に聞いて下さいね。

 

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