こんにちは、中島校の小倉です。
中1・2生は関数の単元のテスト対策中。中1は比例・反比例を。中2生は1次関数を。そもそも関数って何かって言うと2つの比べる量があり、その2つのものが関わっている数字であれば関数となります。
例えば、身長が〇cmの人の体重は▢kgとすると〇と▢には関係がないですね。
ですが、1mが20円のリボンを〇m買ったとき▢円としたら1:1の関係があります。
特に〇が2倍,3倍,・・・になったとき、もう一方の▢も2倍,3倍,・・・になるときが比例といいます。
昔は写像といったんです。
A,Bを2つの空でない集合として,任意のa∊Aに対して,何らかの約束によって1つのb∊Bが対応しているとき、AからBへ写像が定義されているという。
なにいってんの?って思うかもしれませんが、何らかの約束って言うところで比例、反比例、1次関数、2次関数・・・って決まっていくわけですね。それ以外にもいろいろな関数があるからとっても面白い単元です。
さて、ここでクエスチョン。
数字が書かれた2枚のカードがあり、箱の中に2枚のカードを入れるとある操作が行われて数字が書かれた1枚のカードが出てきます。
例えば
7と3のカードを入れた場合は ⇒ 1がでてきます。
52と9のカードを入れた場合は ⇒ 7がでてきます。
45と6のカードを入れた場合は ⇒ 3がでてきます。
39と3のカードを入れた場合は ⇒ 0でてきます。
それでは
24と5を入れた場合は何が出てくるでしょう?
答えは次回のブログで٩( ”ω” )و
中島校TEL:0545-32-6027