中原校R6-188【壁】

10月秋の無料体験授業を実施致します。

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文理の秋

11月のテストに向けて、勉強方法に悩んでいる人は、是非文理学院の授業を体験してみて下さい。お申込み・お問い合わせは文理学院中原校にお電話ください。

文理学院中原校☎054-204-6755

【🌸中原校は昨年度高校入試合格率100%!🌸】

 

10/19(土)曇り◎

最近読んだコラムに書かれたお話を一つさせて頂きます。

1950年代まで、男子陸上100m競技において「10秒の壁」という言葉が使われていました。

どんな修練を積んでも人間は100m10秒を切る事は無いと言われていて、人間の生物としての限界であり、陸上競技の常識だったそうです。

1968年アメリカのジム・ハインズ選手が手動計測で9.95秒の記録を出しました。あくまで手動計測なので、「10秒の壁」は破られていないと受け止められていました。しかし、その後1977年にキューバのシルビオ・レオナルド選手が電動計測で9.98秒を記録。人間は「10秒の壁」を破れるかもしれないという考えが広まり、世界中の陸上選手が「10秒の壁」への挑戦が始まりました。

そして1983年アメリカのカール・ルイス選手が9.97秒の記録を出したのを皮切りに、以後100m10秒を切る選手が続出しました。

100m10秒を切る事が不可能という常識が覆されて、「訓練・準備・道具」を揃えれば、100m10秒を切る事は可能であるという考えが主流になってきたのです。

なぜこんな話を書いたかと言うと、生徒さんの皆さんの中にも「自分はこれくらい」とか「英語は○○点くらい」といった認識を持っているケースはありませんか?無意識に限界を設定して、努力の上限を決めていませんか?

努力には時間的制約はありますが、結果には制約がありません。来る11月学校定期テストに向けて過去最高を目指すならば、「自分はこれくらい」と言った常識の壁を壊して挑んで下さい。

 

10/19(土)中1・中2保護者会

中1 ①17:00~17:50 ②18:20~19:10

中2 ①19:30~20:20 ②20:40~21:30

持ち物:筆記用具・スリッパ

※①.②のいずれに参加するかは、参加申し込みの書類配布時に伝えてあります。

※文理学院中原校は駐車スペースが限られているため、乗り合わせる等、御配慮お願いいたします。