推薦入試の取り組み!

こんにちは、駅南校舎、英語担当、「深澤」です!

今日は駅南校舎での「推薦入試」に対する取り組みを紹介します!


昨今の、推薦入試枠の拡大に伴い、面接を苦手としている生徒でも、どうしても推薦入試を利用せねばならぬ状況が生じています。例えば、どうしても行きたい大学があって、合格枠が[推薦入試:一般入試=10名:10名]だった場合、推薦入試も考えざるを得ないですよね!


文理では面接対策のための有料講座はありませんが、各教科を受講している生徒さんから希望者を募り、個別無料サービスとして志望理由書の作成→面接指導のお手伝いをさせてもらっています!
今回は、駅南校舎の志望理由書作成の指導について紹介させてください!


面接では、試験官は志望理由書を見ながら質問をします。よって、この志望理由書の出来いかんが合格の半分を占めると言っても過言ではありません。そこで…

取り組み➀

志望理由書がアドミッションポリシー(各大学がホームページで紹介している受け入れたい学生を示したもの)に合致したものになっているか、精査、修正します。

取り組み➁

志望理由書の必要条件を満たしているか?(志望動機・なぜその大学学部に進学したいのか・大学で何を学びたいのか・大学で得た知識をもとに卒業後は何を目指すのか…等)を添削します。

取り組み③

志望理由書に、以上➀➁の要件を満たした具体的な生徒像が反映されるよう、駅南講師と生徒との闊達な意見交換が日々繰り返します。

「今までどんな習い事をしてきたの?」

「人生で一番楽しかったことは何?」

「最近辛かったことある?」

対話の中から、志望理由書作成に必要なヒントを引き出していきます!その中で、生徒本人があまり意識していなかったこと、重視していない事項がヒットしたりすることがあります。

「それっ!使えるじゃん!」

また塾ベースの推薦入試対策の特徴として、各担当が生徒を囲い込むのではなく、チームとして柔軟に生徒対応ができる利点があります。例えば、駅南校舎では、生徒の志望大学学部により理系担当の講師が前面に出て、文系担当講師がサブに回る、あるいは、その逆パターン、はたまた中等部の講師に応援を求めたり、…各講師、それぞれの得意分野を活かした指導を行っています。なじみのない志望大学の指導をする場合は、校舎を飛び越えて経験、合格実績豊かな講師にアドバイスを求めることもあります。(もちろん他校舎から頼られることもあります)

できることは自信をもって指導し、できないことはできる人にアドバイスを求める!

生徒を合格させることが塾講師としてのプライドです。だから自分の技量を過信することなく、文理の誇るさまざまなバックボーンや経験を持つ講師陣にセカンドオピニオン、サードオピニオンを求めながら慎重に対策を進めています。


簡単ではありますが、推薦対策への取り組みの様子が伝わったでしょうか?

共通テスト本番まで100日を切りました、自習室通いの生徒たちの集中力も高まって来ています!

頑張れ!文理っ子たち!

最後まで応援しているぞ!

問い合わせは…

☎0544(22)2007まで!