羽鳥校:第436回「集団授業」

無料体験問い合せ                                                     服織中から今日も!

前期内申が出た先週から、無料体験の申し込みや問い合わせが続いています。今日は、服織中の保護者の方でしたが、ここ最近伸び悩みがあるとのことでした。伸び悩みのある生徒さんの傾向として、自分のやり方(自己流)でうまくいった経験を捨てきれないことが多いように思います。自己流は、自分の好きな部分に学習が偏っていることが多いので、「それが(自己流)」ハマれば高得点につながりますが、継続して点を取り続けることは難しいように思います。ただ、悲しいことに、人間は一度味わった成功体験が忘れられないので同じやり方を試したくなるんです。結果的に、成功→失敗→失敗の失敗2連続でやっと納得するのはいい方で、「今回は調子が悪かっただけ」「自分的にはできてる」と、もう1回失敗を重ねる場合も少なくありません。……と書きながらも、これって他人事でも、大人子どもに限らない話だと思います。私も反省しなければいけない「自己流は事故る」体験たくさんあります。

集団授業だからこその良さ

集団授業の良さの一つに、頑張っている生徒を自分の目で、耳で確かめ学べるところにあると思います。百聞は一見に如かずという言葉がありますが、SLANTがきっちりと身についた文理生と一緒に勉強していくことで、多く言葉を費やさずとも、どうすれば成績が上がるかという現在進行形の見本がそこに答えがある状態になります。大事なことだからもう一度言いますが、集団授業の良さの一つに頑張っている生徒を自分の目で、耳で確かめ学べるところにあると思います。

秋刀魚

大戸屋さんで頂きました。2尾というのがうれしいですね。子どものころは秋刀魚のはらわたなんて苦くて絶対食べれませんでしたが、年を取ると俄然おいしく感じられます。

ご馳走様でした。日本海側育ちなので、魚の食べ方は鍛えられています。(白石)

文理の秋

羽鳥校では10/18(金)~10/25(金)の期間で実施。                                   ※11月手続き完了次第、10/26以降の授業を無料で受講していただけます。                     この機会をお見逃しなく!