夢をみるひと

 

星をみるひとはプレイしたことありません。

こんにちは。鎌矢です。

 

夢、みていますか?…なんか怪しい勧誘みたいだ…

私もたびたび、夢を見たりします。

寝るときに見るほうです。将来のほうじゃないヤツです。

いわゆるDreamの…いやDreamも寝た時のヤツと将来のヤツ両方の意味を持っているじゃないか。

語源が同じなんでしょうかね。それともどちらかから輸入されたものでしょうか。なんか言語って違う国でも同じような発想なんだと思うときありますよね。母なる大地のことをmother earthとかだったり…いや、こういう系の話は詳しくないな…

 

寝る時見るほうです。見ていますか?覚えていますか?

私も色々見てきましたが、まあ、突拍子もないものばかりですね。

竜宮城みたいな建物の屋根の上を走り回るものだとか、甲府駅のエスカレーターから横の階段にジャンプで乗り移るだとか、大学卒業後に高校に入学して授業を受けたりだとか…

 

こういうの、起床した直後は覚えているのですが、すぐ忘れちゃいますよね。

自分は忘れるのがさみしいので、頑張って記憶に残るように思い返しています。なんでこんなこと記憶に刻んでいるんだ…

ちなみに、忘れちゃうのは睡眠中に記憶する神経伝達物質が少ないとかなんとか。

 

状況も唐突ながら、登場人物もさまざまです。

屋根の上を走り回る夢では大学の同期と競争していたり、高校で授業を受けた夢では当時のクラスメイトが先生をしていたり、車同士で正面衝突した夢では相手の車から上司が出てきて「いやぁ危なかったねぇ~」と。いやもう衝突しているのですが…

これまでの人生で会ってきた人たちがいろんなところに現れました。

ここ最近しばらく会っていないような人も出てきて、とても懐かしい気持ちになります。

大学の同期は、大学卒業後には数年間は会う機会がなかったのですが、この夢をきっかけに、夏に久々に集まろうという運びになりました。

そのとき同期は、夢であった姿とは異なり眼鏡からコンタクトに、髪も長くなっていました。

 

どんな夢をみたといっても夢は夢。夢によって現実に何かが起こるものではありません。

ですけど、夢がきっかけで何か行動の原動力になった、そんな話でした。

みなさんも、夢を頑張って記憶に残してみると、なにか新しいモチベーションが生まれるかもですよ。