【JES】教達検リスニング対策 Preparing for the listening tests!

Hello everyone!

How’s everything going?

Joyful English Schoolジョイフル イングリッシュ スクール です!!

JESには中高生対象のSECクラス(Specialized English Class)もあります。こちらのクラスも、外国人教師と日本人教師による指導です。富士吉田と中島校では高校生クラスもあります。高校生クラスでは準1級を取得している生徒もかなりおり、大変レベルの高いレッスンです(^^)

そして!山梨の富士吉田・河口湖・都留校舎に通っているSEC中学3年生はいよいよ来週が第1回教達検ですね!!JESでも教達検に向けて対策をしています。

外国人教師が通常の2倍のスピードで原稿を読み、リスニングの特訓をしています。しかも読まれるのはたったの1回!みんな真剣です。テストも近いので本番だと思って解きます!

緊張した場合の対処法や、リスニングを聞き取るコツもしっかり確認!また長文読解や英作文も、もちろん対策しています。とにかく自分の力を信じて!YOU CAN DO IT! BELIEVE IN YOURSELVES!

あと5日!全力で走り抜けろ~!!!!

 


【JES Phrase of the Day 2024 -⑨ -今日のひとこと英会話‐ 】

今日も日常英会話でよく使うフレーズをご紹介します(*^^*)

Today’s phrase is….

★Bob’s your uncle. ⇒ それで大丈夫。間違いない。簡単なことだ。

直訳すると「ボブはあなたのおじさん」という意味ですよね。突然会話の中でこう言われたら、は??と思いますよね笑 これはイギリス英語の表現で、『それで大丈夫だよ。』『問題ないよ。』『ほらね、簡単だろ。』といった表現として使います。面白いですよね。由来は諸説あるようですが、イギリスの政治的な縁故主義が関係しているという説が有力です。1880年代、イギリスのロバート・セシル首相(愛称Bob)が、彼の甥であるアーサー・バルフォアを政治的な要職に抜擢しました。この選任は、アーサー・バルフォアの資質よりも親族関係に基づいていると広く批判されました。そこから、簡単に物事を済ませられる時に、Bobがきみのおじさんだもんね。それは簡単だろうね。というアーサーに対する皮肉から、『物事が簡単に進む』という意味で使われるようになったと言われています。

 

A: What’s wrong? You look so stressed.

( どうしたの?なんか心配そうだね。)

B: I’m really nervous about this test.

( テストが本当に心配なんだよ。)

A: Don’t worry! You’ll be fine! Just do your best and Bob’s your uncle

( 心配いらないよ。大丈夫!ただ頑張ればいいんだよ、それで大丈夫さ! 

 

ぜひ日常生活で使ってみてくださいね!

As always, thank you for supporting JES!

 

Keiko