中原校R6-165【対人】

10月も秋の無料体験授業を実施致します。

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文理の秋

11月のテストに向けて、勉強方法に悩んでいる人は、是非文理学院の授業を体験してみて下さい。お申込み・お問い合わせは文理学院中原校にお電話ください。

文理学院中原校☎054-204-6755

【🌸中原校は昨年度高校入試合格率100%!🌸】

 

9/18(水)晴れ

本日も静岡市は夏の名残を感じる日差しです。

本日は電話回線の工事に立ち会う仕事からスタートしました。中原校の電話番号は204-6755で変更は無いですが、校舎間の電話。いわゆる内線の工事がありました。NTTの工事に来た方とお話して色々勉強になる事が多く楽しかったです。さすがに色々なところに出向いてお客さんと話をするだけあって、色々聞けて面白かったです。

教師という仕事は公教育・私教育関わらず、「生徒さん(子供)」とその「保護者様」の対応が主になり、世間一般の考え方とズレる可能性があるので、他業種の方とお話する機会は「世間」の一般的な考え方を学ぶ貴重な場になると考えています。

この仕事をしていると、「生徒さん」も「保護者様」も当方を先生と認識して対応してくれます。そうすると、「自分の話を聞いてもらえるのが当たり前」とか「自分が主体になって会話をリードしよう」などの傲慢さが芽生えてしまう事がります。30年前になりますが、私の新人時代、反論してくる生徒さん相手にマジ切れする先輩がいてドン引きしたのを今でも覚えています。子供相手に良い年をした大人が、解決策や善後策を用意して説得するのではなく、感情的になってわめく姿を醜悪に感じたのを今でも覚えています。

間違った方向性に進もうとする「生徒さん」を正しい方向に導きたいなら、聞いてる相手が納得するように「説得」しなければならないのに、自分の感情を噴き出している様は「大人としてどうよ?」と思ってしまいました。

例え言っていることが100%正しくとも、相手が受け入れなければそれは正論の暴力にすぎないと考えます。どうやったら聞いてもらえるかのアプローチに今でも頭を悩ませます。

相手に言葉や想いを届かせたいのなら、その言葉や想いの正当性以上に、届け方が重要だと思っています。

想いや言葉の届け方ですが、これが大変難しく、人は十人十色でAさんに届いた届け方は、Bさんには届かないというケースがよくあります。

世の中には色々な人がいて、多種多様な経験や考え方を持っているので、万人に当てはまる方程式は存在しないのかもしれません。ただ、「誠実」「相手に良かれ」という思いを持って「共感」を根底に語り掛けるようにしています。

そのために色々な人と話をして、様々な考え方の人と交流することで対人のセンスすとスキルを磨かねばと意識しています。

今日はそんなスキルを学ぶ一日の始まりで、楽しい一日の始まりでした。

中3入試説明会
中3Hクラス 9/19(木)20:30~21:30
持ち物:上履き・筆記用具

 

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あすがく明日の学力診断(クリックするとリンクが開きます)

塾生(小5~中2)は全員受験です。普段の科目ごとのテストとは違い、みんなが今までに学んできたいろんな知識を使って解く面白いテストです。考える力。説明する力。比べる力などなど、みんなの学力を色んな視点から判断するものです。答えが1つとは限らないし、理由までしっかり伝えられるようにすると高得点になるテストです。面白そうでしょ???

外部生も受験可能です。お申込み・お問い合わせは文理学院中原校にお電話ください。