関係代名詞whatの慣用表現

こんにちは!高等部英語科担当の織田です。

 

新学期が始まり9月になりましたが暑い日が続きますね。

受験生は体調管理にも気を付けながら頑張っていきましょう!

 

さて本日は先日1年生のクラスで勉強した関係代名詞whatを使った慣用表現を紹介します。

whatは先行詞を含んで『もの、こと』と訳すのでしたね。

① just what the doctor ordered

直訳すると『ちょうどお医者さんが要求したもの』になりますが、転じて『まさに必要なもの』と訳します。

これはメジャーリーグ中継で、ダブルプレーが成立した時に実況の人がたまに叫ぶフレーズです!

② it is what it is

二つ目のこのフレーズは『仕方がないことだ』とか『どうにもならないことだ』の意味になります。

これもテキストには載っていませんでしたが、日常会話ではよく使われる表現です。

 

1年生は文法、語彙に加えて慣用表現も貪欲に身に付けていきましょう!!

それでは!