必要に迫られての奥深い意義  Part104

◎定期試験への準備は万全ですか? 悔いが残らないように、力の限り努力しましょう。

◎定期試験に向けて身に付けた学力と、勉強への姿勢を試験終了後にも堅持しましょう。大学入試でも通用する学力を、この定期試験に向けての勉強の中で培っていきましょう。

前回同様に、『生き方』からの抜粋です。

難しいが、どうしても解決を要する問題に直面したとき、その困難さから目をそらして逃げてしまうか、正面切ってそれに立ち向かうことができるか。そこが大きな成功を手にすることができるか否かの分かれ道なのです。

どんなことがあっても成功を勝ち取るのだ、という切迫した気持ちを持ち合わせていると ― 加えて物事を率直に見られる謙虚な姿勢を忘れなければ ― ふだんは見過ごしてしまうような、ごく小さな解決への糸口を見つけることにつながるのです。

それを私は、「神のささやく啓示」と表現しています。あたかもそれが、必死に努力を重ねて苦しみもだえている人に神さえもが同情し、そんなに一生懸命やっているなら助けてあげたいと、答えを与えてくれるように感じるからです。ですから、私はよく、「神が手を差し伸べたくなるぐらいにまで頑張れ」と社員に激をとばしたものです。

真正面から困難に立ち向かい、自分を限界に追い込む。そういう心意気が、不可能だと思えた状況を打破し、クリエイティブな成果を生み出していくのです。その積み重ねこそが人生というドラマのシナリオに生命を吹き込み、現実のものにするのです。

いかがでしょうか? 正に勉強にもピッタリ当てはまる内容だと思いませんか? かつてニャンコ先生が、静岡県のある校舎で教えていた時、以下のような大きな掲示物を作成し張り出しました。その中に上記の、「神が手を差し伸べたくなるぐらい・・・」という文字がうかがえるので、ニャンコ作成掲示物を載せたいと思います。

・・・・・・しかし、紙面の都合上、次回に載せることにしますね。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

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定期試験終了後より開始

◎10/21(月) 

 高校1年生対象 大学入試説明会

◎10/22(火) 

 高校2年生対象 大学受験説明会