こんにちは、富士南校の平田です。
夏期講習も今日で小学生の前期日程が終了、中学1・2年生は今日から後期日程が始まります。夏期講習も折り返し地点ですね。連日暑い日が続きますが、体調管理には気をつけてくださいね。
暑い夏を乗り切るには、やはり食べること。先日、模試の採点を終えて、パワーを補充したかったので、いつも行くカレー屋さんへ。パワーを充填してきました。
文理学院では、9月入塾生を募集しています。早めに学習習慣を身につけることが、確かな学力をつけるための重要な要素です。9月はそのスタートに良いタイミングです。
夏期講習に都合が合わなくてご参加できなかった方、少しでも興味をお持ちの方、ぜひご連絡ください。
享保5(1720)年8月7日、江戸幕府が江戸町火消を「いろは47組」に再編成しました。木造建築の住宅が密集している江戸では火災が一番の敵でした。その対策として設置されたのが町火消です。いろは、いわゆる仮名文字は「い」から「ん」まで48文字あり、この数の48組の町火消が設置されました。
ただ、「へ」「ら」「ひ」「ん」は使用が避けられ、「百」「千」「万」「本」に置き換えられました。「へ」は屁、「ひ」は火、「ん」は終わりに通じることを嫌ったからだと言われています。「屁ひらん」と覚えます(覚えなくてもいいですが…)。
ちなみに火消は一本の長い丸太を枕にしてみんなで寝ており、火事が起こると、枕代わりのこの丸太の端を木槌で叩いて起こしていたそうです。これなら何人かを一度に起こすことができますね。これが「叩き起こす」の語源だと言われています。現代でも使えそうですね。