【小瀬校】夏休みの宿題、最初にやるか?最後にやるか?

こんにちは!小瀬校の寺澤です。

8月も3日目を迎えました。つい最近まで「期末テストも終わったしそろそろ夏休みだ~」と思っていたのに、もう7月が終わってしまいました。時がたつのは早いですね…

さて、8月に入るとそろそろ夏休みの宿題が頭にちらついてくるのではないでしょうか???

夏休みの宿題の片づけ方は個人の性格が大きく反映されるもので、大きく分けると先に片づけるタイプ、後回しにするタイプ、計画的に進めるタイプの進め方がよく見られますね。みなさんはどのタイプに当てはまりますか??(私は学生時代の時、読書感想文以外の宿題は先に終わらせるタイプでした。読書感想文だけはどうしてもやる気が起きずだらだらと進めていました…)

小学生の時は、1週間で宿題を終わらせて残り3週間はプールに行ったりお祭りに行ったりゲームをしたりしながら思いっきり遊び倒すことができたのですが、中学生になると夏休みの友や読書感想文以外にも、各教科からの宿題やサマーワークなるものが出されて、1週間で終わらせるのはなかなか難しいですよね。3年生になると、さらに入試に向けた対策用のテキストも課題に出されるので、もはや夏「休めない」…😓

ただ、裏を返せばこの膨大な夏休みの宿題を最大限効果的に活用すれば、成績向上や志望校合格に大きく近づけるのではないでしょうか??

具体的には、

・取り組む範囲と制限時間を決めて、その時間内は全力で集中して取り組む(もちろんスマホは手の届かないところに!)

・間違えた問題やわからなかった問題は消さずに残しておく

・解答だけでなく解説を見て、どこが分からなかったのか、間違っていたのかを確認し、次に似たような問題に出会った際に正解できるよう目印をつける

・暗記系の漢字や英単語、歴史などを夜寝る前に見直す。朝は早く起きて頭を使う計算や読解問題に取り組む。

このように、取り組み方を見直してみるだけでも、今までより内容が頭に残りやすくなり、勉強に向かう姿勢も改善されると思います!テストや入試は今までの習慣の積み重ねなので、正しい勉強法をいかに習慣化するかが、今後伸びるかどうかの分かれ道になります。ぜひ、残りの夏休みの期間と残った宿題を活用して、勉強への取り組み方を見直してみてください🌠

 

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お知らせ①

夏期講習!後期申し込み迫る!!!

小4~中2生は8月5日(月)から始まる後期講座のみの受講も可能です!

後期講座では2学期の予習を一足先に行います。みなさんのやる気を引き出してくれるアツい先生たちのもとで、自信をもって2学期をスタートしませんか?

 

お知らせ②

中3生を対象に行われるイベントを紹介します!

8月11日(日)12日(月)9:00~19:00「教達検・校長会特訓」

教達検・校長会は10月~1月にかけて各学校で行われる、志望校への合格可能性を図るためのテストです。1日10時間、2日間で計20時間の授業を通して、応用問題への対応力と長丁場を乗り切る精神力が身に付きます!!

 

8月16日(金)14:00~18:40「山梨県合否判定模試」

公立高校入試の合否判断に合わせ「テスト点+内申点」で合否の可能性を判定します。夏休みの学習の成果を図ることができる模試となっています!!

お申込みはまだ受け付けておりますので、気軽に小瀬校舎までお問い合わせください!

 

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お問い合わせ・お申し込みは小瀬校TEL:055-241-5052まで!