こんばんは!
小泉校の田中です。
中3夏期8日目!
今日はHクラスの英語でHowの使い方の話をしました。
Howの意味自体は多くの生徒が把握してくれていましたが、
様子・感想 手段・方法 疑問詞(長さや値段、年齢) など
パターンの多さに苦戦する生徒が多かったですね。
明日は英作文テスト①
しっかり勉強してきてね♪
さて、タイトルの話。
英作文を教えるときに
その立場で自分ならどう言うか?
を考えるように常に伝えています。
たとえば
「相手に旅の感想を尋ねる文を書きなさい」なんて問題。
まずは自分がその立場で相手にどんな言葉を言うか考えると、
「旅はどうだった?」
となりますよね。
そうすれば知っている文の形として書けるという風なものです。
これはあくまで例なので
実際の問題はもう少し考える必要が出てくるのですが。
「日本語をより書きやすい日本語に直してから英語にする」
これはやはり国語力も必要だと生徒に伝えています。
語彙力、読解力どちらも普段から鍛えておくと良いですね。
国語力をつけるなら一番良いのは
やはり読書かなと。
僕自身は最近だと
寝る前と朝起きてから読書してます。
スマホでも読める時代ですが、
やっぱり紙の本をめくって活字を読むのが良いかな。
知らない言葉と出会い、調べ、意味も含めて知識として蓄積する。
文章を読むスピードが向上する。などなど
勉強においてマイナス要素は無いので
ぜひ読書をしてみると良いですよ(^^♪