【小泉校】#118 夏の話⑫ 国語力

こんばんは!

小泉校の田中です。

中3夏期8日目!

今日はHクラスの英語でHowの使い方の話をしました。

Howの意味自体は多くの生徒が把握してくれていましたが、

様子・感想 手段・方法 疑問詞(長さや値段、年齢) など

パターンの多さに苦戦する生徒が多かったですね。

明日は英作文テスト①

しっかり勉強してきてね♪

 

 

 

さて、タイトルの話

 

 

英作文を教えるときに

その立場で自分ならどう言うか?

を考えるように常に伝えています。

 

たとえば

「相手に旅の感想を尋ねる文を書きなさい」なんて問題。

 

 

まずは自分がその立場で相手にどんな言葉を言うか考えると、

「旅はどうだった?」

となりますよね。

 

 

そうすれば知っている文の形として書けるという風なものです。

これはあくまで例なので

実際の問題はもう少し考える必要が出てくるのですが。

 

 

「日本語をより書きやすい日本語に直してから英語にする」

 

 

これはやはり国語力も必要だと生徒に伝えています。

語彙力、読解力どちらも普段から鍛えておくと良いですね。

 

 

国語力をつけるなら一番良いのは

やはり読書かなと。

 

僕自身は最近だと

寝る前と朝起きてから読書してます。

スマホでも読める時代ですが、

やっぱり紙の本をめくって活字を読むのが良いかな。

知らない言葉と出会い、調べ、意味も含めて知識として蓄積する。

文章を読むスピードが向上する。などなど

勉強においてマイナス要素は無いので

ぜひ読書をしてみると良いですよ(^^♪

 

 

今日はここまで。