田子浦校、夏期講習スタート!!【第550回】

こんにちは、田子浦校の村松です。

先週の末から体が痛いと思っていたら、

風邪がひどくなり、二日ほどお休みを頂きました。

田子浦のゆるいブログファンの皆様、ごめんなさい。

 

昨日7月19日から田子浦校の夏期講習が始まりました!!!

田子浦の子供たちは明るく、まじめに学習しています。

中3生は9月3日に学力調査テストがあり、

そのためこの夏は受験の天王山でもあります。なぜ天王山というと、

1582年6月2日、天下人に大手をかけた

織田信長が家臣の明智光秀によって本能寺で殺されてしまいます。

今でも光秀の怨恨説や三職推任(朝廷から信長に将軍・太政大臣・関白のいずれか

好きな位になってほしいと伝えたこと)の返事があいまいであったため

朝廷乗っ取りを危惧した貴族たちの暗躍など様々な説が

あります。織田家は有力な家臣が地方に遠征しているため、

光秀を除いて、信長を守る軍がほぼいませんでした。

信長のかたき討ちの有力候補は、北陸の上杉家を押さえる

織田家家臣筆頭の柴田勝家と、中国地方を押さえる

毛利家担当の重臣・羽柴秀吉の二人でした。

秀吉は信長の死を知ると、毛利家と和睦し、京都へ

急スピードで戻りました。その間、光秀は自身に

味方してくれる大名を探しましたが、織田家臣や

娘・ガラシャの嫁ぎ先の細川家にも見捨てられました。

その光秀と秀吉が戦ったのが、京都の山﨑にある

天王山でした。この戦いに勝利した秀吉が

天下を取ったことは周知の事実ですね。

(むしろ村松はなぜ織田家の中でも智将である

光秀がこの暴挙に出たのか不思議です。おそらく

信長を倒した後にだれかしら有力者が光秀政権に

協力する手はずになっていないとこの行動は???です)

この時秀吉が動かなければ、動けなければ、

恐らく距離的に近かった柴田勝家に手柄を取られていたと思います。

このチャンスをものにした秀吉のように、

この夏、田子浦校で学び、9月3日のテスト頑張りましょう!!!

ちょっと天王山から寄り道しましたね、ごめんなさい。

小学生や中学1・2年の方、まだ夏期講習申し込みできますので、

(実際、今日もつい先ほどお問い合わせがありました。)

日曜は閉まっていますが、月曜まだ間に合います!!!

 

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田子浦校 村松