こんにちは。文理学院厚原校の濱田です。
明日は海の日で、3連休の方も多いと思いますが、
文理学院厚原校は連休返上で自習室を開放しています。
さて、先日の7月6日ですが
夏期講習申込者と塾生の小学生を対象とした
オンライン特別イベント「世界遺産講座 クイズフェス」が行われました。
今日は参加した生徒のアンケートの一部をご紹介いたします。
大人でも知らない世界遺産のことがわかって、とても楽しかったみたいです。
この世界遺産講座は夏期講習受講者の特別特典で、
7月20日から約1か月間の視聴期間が設けられています。
世界遺産に興味がある皆さん、
夏期講習を受講して、世界遺産についても勉強しましょう。
夏休みの自由研究の題材にもなりますね!!
今後の夏期講習説明会のご案内です。
7月20日(土)18時~ 7月23日(火)18時~
ご都合の悪い方は個別に対応いたしますので、お気軽にお電話ください。
夏期講習につきましては⇓をポチっと。
https://www.bunrigakuin.com/info/?p=2897
今日の一首
「筑波嶺の みねより落つる みなの川 恋ぞつもりて 淵となりぬる」
(陽成院)
意味: 東国の歌まくら 筑波山、その峰々からしたたり落ちる小さな流れも
積もり積もれば男女の川となるのです。
私の恋も 次第に積もって いつしか深い淵となりました。
(角川文庫「田辺小倉百人一首」より引用)
悲劇的な生涯を送られた陽成院でしたが、
その無軌道と兇暴ぶりにより17歳で皇位を逐われたそうです。
ここで出てくる筑波山ですが、茨城県の常総台地にあります。
カーナビがまだない時代、仕事で茨城県を訪れたことがありました。
常総台地は農業が盛んで、一面白菜畑だったのを思い出します。
どこを見ても白菜(笑)だったため東西南北が分かり辛く、
その時に目印になったのが筑波山でした。
「ありがとう。助かりました、筑波山!!」