こんにちは。藤本です。
さて、新学期が始まってから、早くも二か月が過ぎようとしています。
皆さんは、もう新しい生活には慣れたでしょうか。
僕はぼちぼち慣れてきたかなといったところですが、
通常授業はもちろん、授業研修やテスト対策などで目まぐるしい二か月間でした。
担当校舎ではテストが返ってきて、ひと段落と思ったのもつかの間で、
次は夏期講習の授業準備に追われています。
夏期講習といえば、今回は池上彰氏の講演が目玉となっています。
講演の内容はさておき……
時折、勉強って何のためにするのか分からないといった声を聞くことがあります。
僕は、大学で学びたいことを見つけるため、あるいは将来、どんな仕事につきたいか、そのヒントを探すためだと考えています。
いま、僕がここにいるのは、高校で古典の魅力に惹かれ、大学で古典を学びたいと思ったこと、そして、大学に行くのであれば、教員免許でも取っておこうかなといったことがあったからです。
皆さんのなかで、もし勉強をする目的を見失ってしまったときは、広見校の先生方に聞いてみてください!
そこから得られるものが必ずあります。
これから暑さがますます厳しくなっていきます。
体調を崩さないように気を付けながら、この夏を乗り越えていきましょう!