大月校舎 高等部 日曜の加藤です。
山梨県内の校舎の生徒さんは学園祭で忙しい時期になってきましたね。いつもは授業前から自習がてら早めに教室に来るメンバーも、ここ最近は開始ギリギリになることが多いです。いいですよね!たくさんの人たちが一つの物事・目標に向かって動いている姿は!とってもキラキラしてましてますね!!
年齢のせいか、この「一丸となって取り組む」ということに涙が出てくるんですよね。人より涙もろいとは思っていますが、それでも、自分でもびっくりする場面で涙がでてきます。生演奏でのライブとか、吹奏楽の発表とかでも涙がでてきます。変わり種だと「〇〇参戦!、各国の反応」みたいな動画ですらウルウルしちゃってて、我ながらおかしいと思ってます。
もちろん勉強の優先度は高い方だとおもいますし、自分もそれを指導する立場なのでなんとも言えない部分はあるのですが、それでも、やるからには全力を出してほしいです。全力を出す経験をして欲しい。やる気になったら、自分はこの分量のことが出来る、このくらいの量を越えたら体調を崩す、という自分だけの経験値を増やしてほしいのです。これはもう勉強、遊び問わずで持っていてほしい感覚です。・・・「自分はまだ本気だしてないから」「本気出したらできたから」って考えることがありますよね?僕はありましたよ?その「本気でやった時の自分がどれだけできるか」って部分をちゃんと見極めてほしいし、そもそもですが「本気の出し方」を忘れないで欲しいのです。受験でもプライベートでも、その後の人生に関わる部分だと思ってます。だからもう一度、全力で、本気でやってみろ!絶対に後悔しないくらい盛り上がってこい!
アツくなっちゃいましたね。アツいのは気温だけにしろってことでこのへんで。