【高等部 大月校】電子書籍

こんにちは。高等部理科科の池田です。

電子書籍ってすごいメジャーになりましたよね。最近は教科書参考書、はては問題集まで電子化されてタブレット一台で持ち運んでいる生徒もいます。技術の進歩を感じます。勉強でも書き込み機能がけっこう優秀でノートもとれちゃいます、すごいですね。

さて受験に関するお話、まだまだ受験は紙ベースで進むと思われます。そこで大事なのが問題用紙です、ちゃんと使ってますか?特に三年生は意識してほしいですが、問題文には重要なところが点在します。全てが重要なわけではないです。試験中問題文を読み返すとき、全てをちゃんと読んでたら時間が足りません。(特に生物はこれからバカみたいに文章が長くややこしくなります、化学も複雑な実験が出現します。)そこで問題用紙に書き込む技術が必要になります。問題文をわかりやすくカスタマイズできるかで点数に差が出ます。人によりますが高校二年生くらいまでは復習のために“直書き”は控えた方がいいですが、受験生は有効活用しましょう。雑に扱えっていってるわけではないですよ?
でもどんなことを書いたら?ってなったひとは夏期講習でお会いしましょう。問題演習で良問を用意しています。無機化学は頭の中だけで考えると暗記だけど、ルールを書き出したら考えるゲームになった!とか、生物の実験で何を答えればいいかわかんなかったけど、エリアを書き込んだらわかることがわかった!と評価いただいています。

夏期講習申込み予約受付中!

7/22より夏期講習がスタートします。

1講座4日間の対面式による『4日間講習』
1講座2日間の対面式による『2日間講習』
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の3種類で実施します。

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自分の電子書籍の使い方ですが漫画や雑誌メインです。小説は終わりを意識するタイプなので今どの辺か感覚でわかる紙の方がすきです。あとこれだけしかないけど本当に風呂敷たためるの!?って感覚が好き。参考書は圧倒的に紙派です、理由は特にないです。
ところで文理学院はGakkenグループに所属しているんですが、電子書籍のKindleで『Gakkenグループ 夏の特大フェア』をやってます。昨日それに気づいてこんなブログを書いてみました。時短レシピ本とムックを買いました。