【高等部・都留校】260,000キロを超えても

土曜日の都留市はとても暑い1日でした。中学部の仲野先生はワイシャツの腕をまくりながら忙しそうに動いています。

高等部は今日から保護者面談が始まりました。6月末まで全学年の保護者の方と面談を行っていきます。(高3生は三者面談)

都留市周辺の高校は定期テストが近いこともあり、いつもより早い時間から高校生が勉強に来ていました。

吉田高校理数科1年の仲良し3人組です。明日の日曜日も2時から自習室に来るそうです。

都留高校2年のYさんです。25日に文理で英検2級にチャレンジします。

吉田高校3年のS君。お兄さんも文理でした。

都留高校2年のWさん。高校では美術部に所属しています。6月に行われる文化祭の準備も忙しくなってきました。

中学生も負けていません。中学生専用自習室の様子です。早い時間から多くの生徒が勉強に来ています。

3階のBe−Wing専用教室では山梨学院附属高1年の生徒さんが数学の勉強を行っています。。定期テストは6月下旬に行われるため、現在は学校の予習としてBe−Wingを利用しています。

夜8時からは英検2級と準2級の対策が行われました。いよいよ25日に本番を迎えます。


(こちらは英検2級対策の様子)

車を買い替える事になり、先日陸送業者の方が引き取りに来られました。

今から13年前に5年落ちのトヨタオーリスを購入しました。購入時は走行距離36,000キロでしたが、気づいたら約260,000キロになっていました。

購入当初は御殿場校舎(当時の勤務地)の高校生を早朝特訓時に自宅ま朝4時半に迎えに行ったり高校まで送り届けたり、迎えが来れなくなった生徒を送り届けたり、大晦日の勉強会のときはお家の方の負担を減らすために4往復したこともありました。

そんな思い入れのある車でしたがどんなことにも別れは必ずやって来ます。

大変古く過走行の車です。日本ではスクラップになるところでしたが、トヨタの中古車は壊れないため海外で大変な人気があるらしく、このオーリスも海外で第二の「車生」を送ることができるようになりました。

愛車を手放すという寂しい気持ちと同時に、車としてさらに海外で活躍してもらえる道筋ができたことに大変嬉しい気持ちになりました。