【唐瀬】早くも「ちょくぶん」の効果が【高等部】

こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。

 

市立・清東・城北の生徒は中間テスト中です。ということは、もちろん生徒たちには「ちょくぶん」してもらっています。ちょくぶんとは、学校終了後、帰宅せず直接、文理に来て勉強することです。高校の定期テストは、1日2~3科目のテストが3~4日間続き、すべて午前中で終了します。まさに定期テスト期間は絶好のちょくぶんチャンスなのです。

さすがの高校2年生は、ちょくぶんが習慣化されています。前日科目の対策を中心に早くから自習室を利用しています。高校1年生にも、ちょくぶんをしてもらい、「徹夜で一夜漬け→眠い中テストを受験→家に帰って昼寝→夕方おきてまた徹夜」という悪循環をしないようにと忠告してきました。そのかいあってか、高校1年生もよく自習室を利用してくれいます。帰り際、明日が最終日の生徒と話をしました。

千葉「今日、がんばったね。」

生徒「疲れましたぁ。」

千葉「あと1日じゃん。明日はちょくぶんしなくてもいいよ。」

生徒「いや、続けないと意味ないですね。」

千葉「え!それに気づいたの!」

直前にたまった内容をやり切れなかったり、もっと余裕をもって繰り返しワークを溶けていればといった後悔があったのだと思います。中学のときあまり自習室を利用していなかった生徒でしたが、「継続こそ力なり」ということに1回のテストで気づけるとは、驚きでした。

生徒「夜、勉強しに来ます。」

千葉「テスト最終日に、それができたらすごいよ。」

静岡・東の生徒は来週からちょくぶんですよ。

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文理学院唐瀬校高等部

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