【大里校 No.26】あの頃はなかった「ハッ」

こんにちは。大里校舎の深沢です。

突然ですが、

みなさんはまつげが何のために生えているか知っていますか?

つけたり塗ったりして、長く見せようとするあのまつげです。

実は、そのはたらきのひとつに「目に変なものを入れないようにする」というものがあるんです!

という知識は知っているとはいえ、なかなか意識しないですよね。
ですが昨日、シャワーを浴びている時のことです。
おでこから流れてくるお湯がまつげをつたって床に落ちていったんですよ!
あまりにも面白くて、しばらくお湯を流していたんですが、これが本当に目に入らなくて。
役に立つ、というよりは身をもって理解した、ということになるのでしょうか。
ぜひみなさんもやってみてください。水の無駄づかいには要注意ですが。

さて、知識というのは、得た頃はなかったとしても、実感した時にハッとなります。
その「ハッとなる」のが、勉強の一番の楽しさだと私は思います。

いつ来るか分からない「ハッ」を待たずに体感したい! という皆さんは、授業で習ったことを復習してみてください。
簡単な問題でも良いので、さっきやったばっかりのことをもう一度やってみるだけです。
もしかしたら、授業では気づけなかったことに「ハッ」と気づいて、ちょっと楽しくなるかもしれませんよ。

文理学院大里校は、4月入塾生を募集しております。
もちろん、体験授業も随時受付中です。
大里校で、たくさん「ハッ」としながら楽しく学んでみませんか?

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