こんにちは。厚原校の濱田です。
GWが始まりましたね。
新型コロナが感染症の第5類なってから初めてのGWです。
ご家族でお出掛けになる方もいらっしゃるでしょう。
中1の皆さんは中学校生活に慣れましたか?、
GW明けからは部活動も本格的になります。
そこで今やるべきことです。(中1だけでなく中2・3も)
4月に学校が始まってから学んだことを定着させましょう。
何事も最初が肝心です。
新学年になって、難しくなるのは当然です。
GW期間中にしっかりと復習をし、気持ちよくGW明けを迎えてください。
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毎回続けてきた「花・植物シリーズ」は今日はお休みです。
そこで今日は「小倉百人一首」です。
今日の一首
「秋の田の かりほの庵の 苫をあらみ わが衣手は 露にぬれつつ」(天智天皇)
小倉百人一首巻頭の詩です。
意味: みのりの秋の田の、番小屋に私は泊っている。
屋根を葺いた苫は粗く、漏る露に私の袖はしとどにぬれた。
(角川文庫「田辺聖子の小倉百人一首」より引用)
実はこの歌は天智天皇の作ではないのですよ。えっ???
このように小倉百人一首は詠めば詠むほど面白い発見があるのです。
さあ、百人一首を詠みましょう!!