こんにちは。富士吉田校の高根です。
運動不足を感じる今日この頃ですが、昨日の清掃活動で久しぶりの筋肉痛?が。笑
外はまだまだ花粉がすごいので外での運動は気が向きませんが、家での運動はしないとですね。
さて、私のブログが富士吉田校では一番頻度が高いので、どうしても国語関連の話題が多くなってしまいますが、今日も少しお付き合いください。
タイトルの通りですが、国語の勉強は早めに始めるのが吉です!
国語は他の教科と違い、新たに覚えなければいけない知識の量は極めて少ないです。
つまりは、現時点でも(古文については少し別ですが)、高校入試の問題に挑戦できる状態にはあるわけです。
しかし、高い点数が取れるかというと残念ながらそんなことはありません。
むしろ、国語は他の教科よりも成績の伸びが非常に緩やかな教科であると言えるでしょう。
たくさん勉強すれば一気に20点、30点上がるようなものでもないということですね。
なぜこのような不可解な現象が起きてしまうかというと、「正しい読み方」や「正しい解き方」をわからないまま何となく解いてしまっている可能性が高いからです。
この「正しい読み方」や「正しい解き方」を身に付けるのに非常に長い期間を要するため、成績が上がりにくかったり、成績の上がり下がりが大きくなってしまいます。
長い期間が必要であればどうするべきか?早く始めるしかないですね。
中には一度コツをつかんだら一気に伸びる人もほんの一握りいますが、早くから国語の対策を始めるのが一番確実な方法かなと思います。
どれを使って勉強すればよいか、何から始めればよいか等は人によっても違ってきますので、私や大輔先生に聞いていただけたらと思います。
最後に、国語を早めに仕上げておくことが結局他の教科の勉強時間確保にも繋がり、志望校合格を手繰り寄せます。
少しずつでいいので今から始めてみませんか?