◎皆さ~ん!! お元気ですか?? 久々のニャンコ先生の登場です! 今年度もいっぱい、一杯、皆さんの自己啓発につながるような文章を書きたいと思います。
今回は前回からの続きではありません。春といったら、別れと出会い。ニャンコ先生も昨年度教えていた高校1年生の皆さんと涙の別れを経験しました。その時に二人の生徒さんから手紙を頂き、その文面が感動的だったので、この場を借りて紹介させて頂きます。
ニャンコ先生へ
一年間英語を教えていただき本当に有難うございました。春期講習の時から先生の情報に満ちた授業を受けてきて、私も〇大、〇大を目指せるレベルになりたい! とやる気が出て、単語の暗記から構文、長文など内容がとても多くて大変で、何度も心折れそうになったけれど、ニャンコ先生の分かりやすい、楽しい授業のおかげでここまでこれました。特に分からないところをたくさん応えてくださったことや、個別での補講、テスト前の対策などとっても役だったし、愛情をすごく感じます。ほんとうにこの1年で実力が付いた気がして嬉しいです。これからもっともっと頑張って、努力して志高く、楽しく勉強していきます。地道な努力によって報われ、美しい花が咲くのだと学びました。ずっとお元気でいてください。
以上のような内容です。
このように感謝してもらえるのは本当に有難いことですし、だからこそ教育という仕事にはお金では買えない価値があるように思います。
前回、『感謝の心』について書きましたが、感謝するにはやなり知性が必要だと思います。私自身も生徒の皆さんに、そして高い月謝を払って大切な子供さんを文理学院に通わせてくださる、保護者の皆様方に感謝しなければならないし、皆さんの期待に応えるため誠心誠意教えることに精進していかなければと、心を新たにさせられます。
ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)