こんにちは、中島校の小倉です。
春期講習終盤戦に差し掛かってきました。今回は小6Hクラスの授業のご紹介。場合の数の単元では樹形図を利用して場合の数を求める練習をしました。ここまでは普通の授業でしたが、あっという間にテキストの問題が解き終わったため、順列P(permutation)と組み合わせC(combination)の計算の理屈についてご紹介。計算の仕方ではなく理屈に納得できた彼らは「すげぇ」「おもしろい」のどちらかの言葉を口にしていました。小倉先生も「すごいっしょ~」ってニコニコ授業。その後、凄いんですよ。例えばAABBXを組み合わせてできる文字列の場合の数なんかも出来ちゃって。
「考える」が楽しくなっちゃうんです。対面授業でしかできないです。
真剣に考えれて、悩んで、理解して、できるようになって最後は笑顔で。
文理の授業は楽しいです。