伴走 共走 自走
今日は新高1の春期講習(羽鳥校)の最終日でした。最初に来たのは、商業高校に合格したAくん。振り返ると、秋の終わりから受験生としてエンジンがかかったものの(きっかけは作原先生に社会を得意教科にしてもらったこと)、そこからは授業後の英語の個別特訓も、塩谷先生の理科のチェックテストも積極的にやっていました(いわゆる伴走時代)。自習室利用も積極的になり、そこでも最初は勉強仲間たちがいました(共走時代)。受験が近づくにつれて、彼は一人でもできるようになりました。つまり、「自走」できるようになりました。文理で学ぶということは、伴走から共走、そして自走へと進化していけるということなのです。その彼から「今までありがとうございました!」の言葉をもらい、心の底から彼の成長を感じることができました。
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