新小6春期講習「満席」となりました。
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こんにちは、杉山です。
雨も強く降りまた寒いですね。
春の訪れが来るといいなぁ、と思いつつ。
さて本日は文理学院の授業4定義について
杉山が普段の授業において、自己評価をつけてみました。
1)「双方コミュニケーション型の授業」 ◎
実は以前の会社でも、一方的にならないよう生徒を巻き込んでの授業をしていたので
これはなじみやすかったです。
文理学院に入社して、この点が一番磨かれた気がします。
2)「発問・復唱で反復し、その場で定着を図る授業」 〇
理科の「過酸化水素水」を一緒に言ったり、などはよくやってますね。
数学は、数字を変えたり、符号を変えたり、
( )をつける場所を変えたり・・・手法はいくらでもありますが
単元によっては難しいところですね。
3)「生徒のがんばりを徹底的に褒める授業」△
・・・これが「徹底的に」ではないので頑張ります。
4)「SLANTを大切にした授業」 中3〇 中2以下・・・△
中3生に向けてはピリっとさせるように行っていますが
学年が下がるにつれて・・・特に小学生は動物園状態になることもあるので(笑)
バランスが難しいところです。
SLANTについては、弊社社長が以前に書いたブログをご覧ください。
と思っている自己評価も、案外生徒からみたら全然違うかもなので
現中3生に匿名で30秒で終わるアンケートをとってみました。(◎ 〇 △ ×)で。
1) ◎がほぼすべて
2) ◎が80% 20%〇
3) ◎半分 〇40% △少し ×1名 ・・・もっとがんばります。
4) ◎70% 〇30%
おおむね・・自己評価は合ってましたかね。「褒める」もっと頑張ります。
「でもベタベタに褒めるのは気持ち悪いよ先生。」そうだよね、中3ならそうなるね(笑)
この4定義で 3)の【褒める】が弱いことが改めてわかったので
中原校の坂本先生をイメージに頑張ります。
【杉山】