こんにちは。唐瀬校舎の千葉です。
2月5日(月)は第3回英語検定の合否結果がネットで確認できました。今回たくさんの高校生が英検を受験しており、ドキドキしながら待っていました。すでに2次試験の対策を開始している生徒もいますが、この結果を受けて本格的に動き出しましょう。
第3回英語検定(文理学院唐瀬校会場)
合格おめでとう!
5級 18名 4級 10名 3級 3名
準2級 8名 2級 19名
(3級・準2級・2級は1次合格になります。)
高1・高2生には授業中に話をしていますが、今年の3年生でも英検を取得していたことで受験を有利に進められている先輩たちがいます。特に高校2年生は英検の勉強を継続させ、そのまま受験生になってしまいましょう。学校で受験した生徒も合否結果を教えてくださいね。
英検2次試験対策
準2級 2/10(土) 19:45~20:45
2級 2/10(土) 21:00~22:00
準1級も対応しています。相談してください。
自分は小学生から高校1年生くらいまで公文に通っていたのですが、そこにこんな張り紙がされていたのを覚えています。「国語は読解力を、数学は自信を、英語は可能性を。」「伸ばす」とか「養う」というような述語もあったかもしれませんがあやふやです。子どものころ国語・数学は「なるほど確かに。」と納得した記憶があります。英語に関しては、「なんか取ってつけたような文言だなぁ。」と思っていました。
この仕事に就き、日々英語の指導をしていると実感できます。国語・数学・理科・社会は基礎学力の根幹をなす重要な教科です。そこで身につけた知識・技能は、生徒が将来可能になることの土台、すなわち、生徒の潜在能力を形成します。ただし、それらは一つ一つ足し算のように身につけなくてはいけません。一方、英語を身につけることで「できること」「やれること」は、それこそ掛け算のように増えていき、生徒たちの未来を広げてくれます。