こんにちは!
羽鳥校の作原(社会科)です。
朝から、晴れ晴れとした日差しに恵まれている静岡市です。
歴史的には、お年寄りになった徳川家康が晩年を過ごした町でもあります(駿府)。
なぜ静岡に?? というのはいくつも理由があるようですが、
作原は、「あったかくて住みやすかったから」という説が好きです。
そんな理由?! とも思いますが……。
家康は、健康にかなり気を使って過ごしたおかげで
天下がとれた! のも事実ですし、
やっぱり気候の穏やかなところを選んだのかなーと思うんですよね。
天気の話が、そんな余談になってしまいました。
みなさんも、健康には気をつけてくださいね。
中学生奮闘記
ところで羽鳥校はいま、勉強ブームが来ています!
3年生は、高校受験に向けて
2年生・1年生は、2月定期テストに向けて
猛勉強している生徒がほんとうに多いんです。
先々週より、羽鳥校は日曜日も校舎を開けています。
授業がない時間も、自習室にどんどん生徒が集まってくるんです。
もちろん、遊んでいる生徒は一人もおりません。
すごいことだと思います。
勉強は、忍耐が必要ですし、集中力も求められる作業です。
学力がつく! のも、もちろん大切ですが
人としていちばん必要な、忍耐力、集中力、協調性(集団の中で学ぶ)が身につきます。
将来どんな仕事についても……絶対大事なことですよね。
それをいま作っているのが、文理学院の生徒たちだなあ、と思います。
がんばれ文理生。
最近よくある問答
「お金がものすごくいっぱいあったら、どうなると思う?」
生徒との会話で、最近そんなことを話す場面が増えています。
経済の問題で、このごろよく質問を受けます。
小学生からやってきた地理分野・歴史分野と違って、わかりにくい単元だと思います。
上のようなやり取りをするのは、「好景気/不景気のときの金融政策」の問題です。
(札束で遊んでいる子どもたち。ウィキペディアコモンズより。)
この写真は有名ですよね(ちょっと極端な例ですが……)。
お金が大量にあると、物に対してお金の価値が下がっていき、物価が上がります。
お金がたくさんある状態とは、好景気のときのこと。
この状況が続いていくと、お金の価値が下がっていくので、
中央銀行は国債を売る(お金を回収する)などして、お金の流通量を減らします。
なかなか、感覚的にはわかりにくいですよね。
そんな話をしてあげたら、生徒は「ああ~、そうか!」と納得してくれました。
質問、大募集です。
「わからない~!」を「ああ~、そうか!」にし、
晴れ晴れとした気分になりましょう!
新年度入塾説明会
文理学院では、学校よりも一足早く、3月より新年度授業をはじめます。
予習授業を受けて、新しい学年に備えましょう!
新年度の入塾をご検討中のご家庭のために、説明会を実施しております。
次回説明会は、2/3(土)18時からになります。
(2/10、2/17も開催いたします。ご都合のよろしい日でご参加ください)
まずはお気軽に、校舎までお電話ください。
文理学院羽鳥校 ☎ 054-295-5587
では、今日はこれにて!
作原