こんばんは、中島校の小倉です。
今日は中3生のIくんから数学の挑戦状をたたきつけられました。塾の先生になってから初めてのことです。オリジナルで作成したとのこと。嬉しいですねぇ。何がうれしいかって数学を楽しんでくれていることが大変うれしい。この生徒さんには昨日、等比数列、極限、無限等比級数の和などの紹介をしてあげました。本当に楽しんでくれるのでこっちものってきてしまうんですよね。新しいことをどんどん見せてしまいたくなっちゃう。やっている内容は難しいんですよ。それでもその難しさを楽しもう、わかろうとする姿勢が見られるんですね。中学生くらいになると見た目で無理だとか難しそうとか思ってしまう生徒さんが少なくありません。
ここで思うんです。
受け手の姿勢をやる気にさせてあげないとアカンなぁと。生徒が話を聞かないのは自分の話や説明に魅力がないからであって子どもたちのせいではないんですよね。僕も完璧な授業を毎回できる訳ではありません。最低でも100点の授業はしているつもりですが、120点、150点、、、200点の授業をしたい。数学すげぇって思ってほしいんです。
うまくいかないことがあっても誰かのせいにしない。うまくいかないときは自分の中に理由があるんです。たぶん。
よく分からない文章になっちゃいましたが、Iくん、今日は楽しませてもらったよ。とってもありがとう!