「頑張れ高3生!」
いよいよ共通テスト本試験が明後日に迫っています!
毎年のことですが、文理の自習室の練度も、静寂の中の熱気というようにあがってきています!
深澤もこの時期恒例の「きっと勝つぞ!(チョコ)」祭り開催中です!
試験当日は、あま~いチョコレートを食べて、しっかり頭を働かせましょう!!
さて、私の担当する英語のクラスでは、迷ったら3つの基準を持って、選択肢を絞りこめと普段から指導していますが、これは問題を解くときだけではなく、受験生活一般にも当てはまる基準として使えます。
その➀ +(プラス)or -(-)
例えば、テスト前には90点取れる英語と、30点しか取れない地理とどちらを重視して勉強した方が、より効果的に総合点を伸ばすことができるでしょうか?損得勘定って行動の指針としてシンプルだけど結構頼りになる基準ですよ!
その➁ 手段→目的
もちろん大学進学は手段であり、その先に「目指すべき理想の自分像、社会人生活」があります。文系理系を始めとする大学選びの様々な過程は、目標へと続くまっすぐな一本道であるべきです。数学が得意だから理系に進む、歴史が得意だから文系に進むのはまだいいのですが、国語が苦手だから理系に進むという考えは安直すぎると思います。将来をしっかり見据え、何をしたいのかをちゃんと考え、その上で最も自分に適スータブル、いえ適している大学を選んで欲しい!今の世の中なんだかんだ悩んだって、やりたいことやるべきですから…
③原因→結果
定期試験の結果、模試結果を分析してますか?成果が上がった場合は、その原因をしっかりと特定して、継続することで成績を維持する必要があるし、反対に望んだ結果が得られなかった場合には、遡って原因を追究せねば進歩がありません。理由を特定できない、原因がわからない、分析ができない場合は私たち文理の講師たちが分析して対処法をアドバイスさせてもらっています。
以上の3つの基準ですが、これは受験上での判断基準だけではなく、世の中を生き延びるためでも使える生活基準でもあります。まず、高校生のうちにこのスキルを身に付けて充実した生活を送って欲しいと思います!
やるき!元気!を引き出します!!
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