こんにちは、中島校の小倉です。
中3生の富士中Aさんが理科の質問に来てくれました。
質問の内容は昨年度の静岡県入試問題です。静岡県の問題は文章が非常に長く条件が読みとり辛いの特徴です。一緒に文章から分かることを1つずつ書き出し、情報を整理しました。そこから比例式や割合の考え方を使って解法を示したのですが、納得はできたものの自分で解けるかぁという不安の表情。そうなんです。化学分野の計算問題は答えにたどり着くまでの手順が長いので途中で何を求めているのかがよく分からなくなっちゃうんですね。だからこそ「真似る」がとても重要です。
最初はどうやって先生が説明していたかなって黒板を見ながらでもいいから真似てみる。
そしたら今度は何も見ないでもう一回真似てみる。出てきた数値は何を意味しているのかよく考えてゆっくりと真似てみる。そうやって何度も何度も繰り替えていくうちに自分の力に代わっていくんです。
質問をしに来てくれた富士中のAさんはできるようになると思うんですね。
きちんと「見る」「聞く」「考える」をして真似る準備ができているから。
だから大丈夫だよ!今回できなくても次はできるって自分を信じて一緒に頑張っていこう!
ってな感じで質問対応をしたのち、Aさんから「先生聞いてくださいっ!私、凄いんですよ」って話を聞いてみると今回12月最終内申が前回より9上がったとのこと!!!
凄いを飛び越えちゃってますよね~。中島校の凄い生徒さんの紹介でした。
もちろん、そのAさん以外の中3生も内申点を伸ばしていて本当に素晴らしいです。
入試に向かって中3生全員で熱い熱い冬にしていくぞ!
文理学院中島校では冬期講習生をまだまだ募集中です。
いっしょに「自分で自分自身に向かってよく頑張ったって褒めれる冬」にしよう。
文理に来れば楽しくなるよ!
冬期講習生受付中!!
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冬期講習説明会
次回は12月9日(土)18時~となります。
文理学院に興味のある方の参加をお待ちしております。
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