『生き方』の抜粋でブログを書くつもりでいたのですが、またまた本を置いて来てしまいました。最近本当にもの忘れが激しいニャンコ先生です。
で、何について書こうかと悩んだ末にたどり着いて結論は、先生が最近必要に迫られて取り組んだ2つのことについて書くことにします。
一つは10月に実施された文理学院知識テストに向けての猛勉強。テストの教材が手に入ったのがテスト実施前の2週間ほど前で、なおかつその範囲が膨大であった(大学入試13回分まるごと)為、休日に一日12時間ほど勉強しました。最初は愚痴やら文句やら心の中でつぶやいていたのですが、それでもやらねばならないという使命感に燃え、13回分通しで3回問題を解きました。その中で新たに経験したことは、集中すれば思っていたことよりも、遥かに多くのことが出来るということです。ニャンコ先生は小さな時から集中力散漫人間で有名でしたが、やれば出来るんだ!ということを実感しました。もしこの知識テストが無ければ、解くこともなかったであろう大学入試問題を13回分解けたことと、自分の集中力を高めることができたことは、正に、『必要に迫られての奥深い意義』を象徴していると感じます。
もう一つは、ある受験生から志望大学合格に向けて個別に指導してもらいたい、という要望を受けたことです。〇〇大学に合格で来るように指導するには、まず私自身が過去問題を解き分析し、レベル・傾向を把握した上でどのような勉強が効果的であるか、提示する必要があります。そこで、先週の日曜日にかなりの時間をかけて問題を解き分析しました。ここでも上記の知識テストに向けて培った、集中力が威力を発揮!! ニャンコ先生もやればできるんだ!という自信がつきました。生徒の要望が無く、必要に迫られることが無ければ〇〇大学の過去問題を解くことも無かったと思うと。本当に、『必要に迫られて』って大切なんだなあ!と感じます。でも、それって受け身的で自主的でないからあまり意味が無いのでは??という自責の念も無きにしもあらずですが、まあ、私自身にとっては貴重な一歩でした。
皆さんも、必要に迫られて、集中力を更に高め、困難を克服して行きましょう。きっと、いいことが待っていますよ。
ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)
◎定期テスト対策授業をスタートしています。
外部の生徒の参加もOKです。
11/13より本格化します。
多くの方が参加をしてくれることを待ってますね。