こんにちは!
長田校から週に2回ほど羽鳥校にお邪魔している立花です。
少し前に中学3年理科の授業で天体の授業をしました。
もともと興味がある子が多い分野で生徒たちからの質問も多くとても活気がある授業になりました。
一つとても盛り上がったのが「宇宙人はいるのか?」という話題です。
これを読んでくれている皆さんは宇宙人の存在を信じますか・・・?
(ちなみに「UFOを見たことがある」という子が何人かいました 笑)
今の天文学者たちの見解としては「かなりの確率で何かしらの生命体はいる」です。
夜空に輝くすごくたくさんの星ひとつひとつはほとんどが自ら輝く恒星と呼ばれるものです。
我らが地球が太陽の周りをまわっているように、夜空に見える恒星の周りをまわっている星もとてもたくさんあるはずです。
このように恒星の周りを回っている星のことを惑星と呼びます。恒星だけでもかなり莫大な数(銀河系だけでも2000億あるらしいです・・・!)あるので
惑星はもっと多くあるはずです。そんなにたくさんの星があればどこかしらで生命体がおかしくないかも・・・?
生命の可能性があるのは惑星だけではありません。惑星の周りを回る星を衛星と呼びます。身近なものだと、地球を周る月がありますね!
月以外で有名な衛星で「ガリレオ衛星」と呼ばれるものがあります。惑星である木星の周りをまわる衛星です。近年ではこのガリレオ衛星でもしかしたら生命が存在するかも・・・!
と期待されているのです。わくわくしませんか??
ちなみに、上記の文で赤いところは中学校の理科のテストや入試でも問われる可能性があるところです。こうして日常と絡めながら、興味を持ちながら勉強できると頭に入りやすいし、何より楽しいですよね!
生徒のみんなの興味を引き出せる楽しい授業ができるように精進していきますね!