石和校の しらすな です。
先日10/3(火)に教達検が終わり、
その点数を回収し、確認しました。
私たちが感じることはただ1つなのですが、
生徒たちは
「どう感じているか」
「どう行動していくか」
がとても気になります。
勉強が人生のすべてではありません。
高校が人生のすべてではありません。
しかし、勉強・高校受験を通じて、
「希望・目標を持つことの大切さ」
「達成するための努力の方法・量」
「やりたいことよりやるべきことの優先」
など、何かを成し遂げるために必要なことを
学んでいって、掴んで、それから
高校生になってもらいたいです。
進路選択の節目で、成績が参考にされるのは、
上記のようなことができてきたか、
それを「得点」という同じ尺度で比べるためだと
私は考えていますが、いかがでしょうか。
(もちろん学問そのものに興味を持ってもらえるとより良いとは思うのですが…)
私はよく生徒たちに伝えます。
高校受験は
おそらく今まででもっとも大きな
自分の道を、自分で決めて
自分で勝ち取る試練。
この先のやってくる未来に向けて
努力・我慢できる人になるための試練。
だから、これまでやってきたことの
何よりも頑張らなきゃいけないよ。
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