こんばんは!小瀬校舎の見世です。
テスト直前で、自習に来る生徒さんが多く連日賑わっております!
そんな今日は十五夜、月が綺麗に見えていました。
十五夜の「十五」とは何の数字か皆さんご存じでしょうか?
昔は月の満ち欠けで日付を確認していました。
具体的にいうと新月が1日目で、次の新月までが一か月でした。
月は約15日かけて満ちて、そこからまた約15日かけて欠けていきます。
そのため、旧暦でいうと毎月15日が満月になっていました。
月を見て日付を知っていたというのは何とも風情があっていいなと思います!
現在では季節などを知る上で都合がいいため、
別の暦を使っていますが、十五夜の日は旧暦に思いをはせるのもいいですね。
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