必要に迫られての奥深い意義  Part81

◎試験真っ最中、または、直前の皆さん! ガッツ! ガッツ! ガッツ! で攻めまくれ!

前回同様、稲盛氏の『生き方』からの抜粋です。 P.53より

と書くつもりでしたが、生憎『生き方』の本を家に置いてきてしまい、続きが書けないので、仕方なく最近あった不幸な出来事を書いて、今回のブログにさせてもらいます。

不幸な出来事、その1.

大切にしていた仕事用のカバンがついにぶっ壊れました。六年ほどしか使っていないのですが、なんせ、重たい本やらプリントやら一杯詰め込んで酷使していたため、ついに取っ手がはずれてしまいました。ある人に買ってもらった思い出深いカバンでしたので、大変残念でしかたありません。でもそんなに高価ではなかったので、よくここまで使用できたかな。という感じです。捨てるには心が痛むので、もう少し頑張って使用します。というよりも、次の新しいカバンを買うにも先立つものがない。が、真実だったりして???

不幸な出来事、その2

皆さんは、親や先生から、『〇だけは大切にしておきなさい。』と言われたことはありますか?ニャンコ先生は小さい時より親から、『ニャンコ、〇だけは大切にしなさい。』と耳にタコが出来るくらい(ここであることを思い出しました。私の村で先日お祭りが行われ、屋台でたこ焼きを買ってもらい、15年ぶりくらいにタコ焼きを食べました)言われてきましたが、その言葉の真実を身をもって経験する重大事件が発生したのです。昨夜ピザを食べようとガブリと喰らいついたその拍子に、大切な大切な歯がポロリ、とれてしまいました。実を言うと、2か月ほど前に、右下奥歯が2本、1か月ほど前に左下の歯が一本とれてしまったので、なんと、この2か月で合計4本も歯がなくなりました『歯だけは大切にしなさい。』という言葉の重さをヒシヒシと感じる不幸な出来事でした。

以上不幸な出来事でしたが、よくよく考えてみると、前回書いた稲盛氏の『すべては自分の心が引き起こしたものである。』に通じてくるものを感じます。“心が”ではなく“常日頃の行いが”と表現した方が的確かとは思いますが。あまり重いものをいれずに大切に使ってあげたら、カバンももっと長持ちしたであろうし、歯ももっと幼い頃から大切にしてあげていれば、この歳で半数以上を失うことにはならなかったでしょうに。

要するに、自分の心または、行いが、現在の自分を創り出しているということは真実ですね。

皆さんは、今行っていることが未来の自分を創り出していると信じて、正しい選択を行って下さいね。

ニャンコ先生からのお知らせだニャン(=^・^=)

定期試験対策実施中!!

9月4日~ 興譲館・日川高校

9月7日~ 甲府東高校

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