新しい一歩

こんにちは。大月校高等部の大西先生です。またよろしくお願いします。

一か月に及んだ文理学院高等部の夏期講習期間が終わり一週間が経ちました。先生方と生徒のみなさん、連日の猛暑の中本当にお疲れ様でした。私事で恐縮ですが、途中で体調をひどく崩し限界ぎりぎりの勝負の日々もありましたが、何とか完走できたことに心底ほっとしています。苦しみの中でも、がんばる子どもたちの姿は折れそうな体と心に勇気と力をくれました。生徒のみなさんは、この夏のがんばりをぜひ今後の学習に活かし繋げて行きましょう。

夏期講習期間を終えた大月校高等部は、すでに未来に向かって動き出しています。校舎掲示物も12月の冬期講習までをイメージしたものに変わり、生徒たちにより受験を意識させています。馬場校舎長のリーダーシップの下、常に”次”や”先”を意識した”未来志向”の校舎運営・その運営の展開の速さこそが、大月校高等部のダイナミズムを生み出しています。そのダイナミズムの中心で躍動する主役はもちろん、通ってくれる子どもたちひとりひとりです。

そしていよいよ定期試験がやって来ます。大月校高等部の超強力・超充実の定期試験対策授業が始まります。すでに対策を開始している高校もあります。前回いいスタートを切った子はさらに飛躍出来るように。悔しい思いをした子は今回こそ笑顔で終われるように。受験に向けて本格的なスタートとなるこの定期試験。ぜひ大月校高等部の対策授業にご参加下さい。ぜひ一度ご体験下さい。ともに学びましょう。大月校高等部で新しい一歩を踏み出しましょう。