ある意味プロだな~~~と感じた経験をした今川です。
一昨日の夜、仕事から家へ帰る途中信号待ちをしていました(前から2台目)。
交差点左からパトカーが私たちの横を通過。
私は何も悪いことをしていないので、平然とパトカーをやり過ごしました。
ただ、そのときなぜかお尻がかゆくなり、上半身を揺さぶってお尻を掻きました。
すると、私の横を通り過ぎたパトカーが後方でUターン。
そして私の車のすぐ後ろにつき
「前の○○色の車の方~~~。止まって下さ~~~い」
と言われ、何のことやらと思いつつ車を停めました。
こちらは全く悪いことをして言いませんので、臆することなく警察の方と話をしました。
(余談ですが、ある校舎の先生は、以前車内に理科の実験用薬品や道具などを積んでおり、多くの警察官に囲まれたことがあるそうです。当然何も悪いことをしていませんので、その後何もなかったようですが)
さて、私の場合なぜ止めたのかの理由は
「すれ違った時、私が上半身を揺さぶっていたので。眠気を覚まそうとしていたのかなと思い停めた」そうです。
(多分、時間も時間ですので『飲酒運転の疑い』があったのでしょう)
ですので理由を伝えるときも大きな声で息を吹きかけるように話しをしました。
当然何事もなく帰りました。
帰る運転中、警察の方に怒りなどの感情は全くありませんでした。
逆に
「プロって見るところが違う。少しでもあれっ?と思ったらすぐに行動を起こしている」
と感じました。
私たちも同じです。
先日渡邊先生が数学の授業後、すぐに数人の生徒に声をかけ補習を行っています。
五味先生は英語の苦手な生徒を授業後集めミニ補習を行っています。
これが文理学院なんです!
集団授業の中でも、皆さんの良いところ・苦手なところを見つけ出し、すぐに対応をします!
先日の警察の方の対応を見て、私達もなかなかやるな~~~と自慢に思えました!
さあ!一緒に頑張りませんか!
まだまだ夏期講習生を受け付けております。
特に小学生・中学1・2年生は2学期予習を行う「後期」の受付も行っております。
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さあ!頑張りましょう!