こんばんは。
富士宮駅南校の勝村です。
本日は趣向を変えて、本の紹介をしようと思います。
普段、国語の授業や、保護者様からよく聞くのが、
「本を読まない」
ということです。
とても悲しいです・・・。
同時に、こうも思いました。
きっと、本といい出会いをしていないのだな、と。
ということで、生徒の皆さんがいい本と出合うきっかけになれば、
また、保護者様が、お子様と本を選ぶときに少しでも参考になればと思い、
私自身が読んできた本を紹介しようと思います。
記念すべき第1回目はこれらの本です!
木村公一 著
「裏方 物言わぬ主役たち ープロ野球職人伝説」
矢崎良一、山岡淳一郎、鈴木洋史 他
「一生分の夏 ―いつも胸に甲子園があった。―」
これらの本を読んでいたのは、中学生~高校生ぐらいの頃です。
というのも、私自身が中学・高校で野球部に所属していたのです。(今は踊っていますが・・・)
「裏方 物言わぬ主役たち ープロ野球職人伝説」は、グローブ職人や球場の整備を行う方など、プロ野球を陰から支えている方の本です。どうしても、試合や選手に注目がいきますが、その裏では、支えている方がいるんですね。
「一生分の夏 ―いつも胸に甲子園があった。―」は、タイトルのように、甲子園がテーマです。甲子園を目指すことができるのは、基本的には高校在学中。だからこそ、そこには「一生分の夏」があるわけですね。
どちらの本もいくつかの話が集まったものなので、非常に読みやすいです。
結局のところ、この本を選んだ理由は、自分自身が野球をやっていたから、に尽きます。
特に深い理由はありません。でも、読書の取っ掛かりはこんな感じではないでしょうか?
好きなスポーツがあるみなさん!ぜひ、好きなスポーツの本を選んでみてはいかがでしょうか?
☆☆☆お知らせ☆☆☆
①白黒チラシが入りました!
明日、富士宮駅南校舎のチラシが入りました。
駅南校舎の生徒の頑張りがつまったチラシです。
ぜひ、ご覧ください!
②春期講習が3月22日(火)からスタートします!
申し込みが始まっております。
学年の切り替わり、学校の授業が止まっている間がチャンスです。
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富士宮駅南校 0544-22-2007