双葉校(R5-102)頂(いただき)

皆様こんばんは、双葉校の五味です。

先週のブログで、久しぶりの出勤で嬉しい意味での浦島太郎状態になったというお話をさせていただきました。

そして夏期講習に向けて、まだまだお申し込みが続いている状態です!

本日もお申し込みがございました、本当にありがとうございます!

ぜひ一緒にこの夏期講習で、さらなる高みを目指していきましょう!

 

高みといえば

先週いただいた連休の最終日ですが、趣味の登山に行ってきました。

以前のブログにも書かせていただきましたが、大体は両親と行くのですが

両親が目指している山梨百名山制覇のために私もついて回っているのですが

最難関中の中の、ラスボス四天王の一峰の

南アルプスの笹山に行く予定が、天気が悪く断念(1泊2日のテント泊だったので…)

代わりに日帰りのできる、隣の長野県の八ヶ岳の一峰であり、また日本百名山の一座の

蓼科山に登ってきました。

 

登山の日は天気に悩まされることが多かったのですが、今回は大勝利!

大河原峠という場所に車を止め、テクテク歩きまくります!

まるまるとしたフォルムが印象的な火山性の山です。

 

ああ、今からあそこに登るのか…。

との思い!

登り切った後の絶景は、大勝利の他ありませんでした!

 

 

甲府盆地に立っていては見られないだろう山々が迎えてくれました。

山梨側からは決してみられない八ヶ岳の面々

西側から、西岳、編笠山、権現岳、阿弥陀岳、赤岳、硫黄岳、見えないけれど根石岳と天狗岳

その奥にはわれら甲斐の国の名峰の甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山

さらにその奥に、南アルプスの中でも孤高の塩見岳が見えたのは値千金

伊那の方に目を向けると、ずっしりと構える仙丈ケ岳と、木曽駒ヶ岳と空木岳を盟主とする中央アルプスに挟まれた伊那谷が

その東、松本方面には残雪の北アルプス

御嶽山が遠くに姿をみせ、乗鞍岳、穂高岳、槍ヶ岳、そしてきっとその奥には日本三名山の立山も見えているのだろうと確信

上越の方、はるか向こうに妙高山が見えるとは!もう日本海ですぞ!

群馬の方には浅間山、榛名山、妙義山、荒船山、

埼玉方面には岩峰で4年前に苦しめられた両神山

戻って甲斐の奥座敷の金峰山と甲武信ケ岳

そして日本最高峰の富士山…は見えないという何とも情緒あふれる風景でした。

山の名前ばかり挙げてごめんなさい💦

 

さて、暑苦しく山について語ってしまいましたが

先もお伝えした通り、甲府盆地に足を付けているときには決して見ることができない強者たちです。

そして普段と違う景色が見れるのは、高い場所に上り詰めたときです。

それなりの負荷がかかりますが、成し遂げて出会えた景色が毎回何にも代えがたいものであるので、続けています。

そしてそれは、登山ではなく他の場面でも同じことが言えると思います。

中途半端で終わってしまいましたが、私も野球少年でした。

練習を重ねて、それで誇りに思える強敵に出会えたときは心がいっぱいでした。

また、ヴァイオリンを極めて極めて、演奏会でコンサートマスターを務めきったあの快感もありました。

 

皆様にも、絶対にやり遂げた!よかった!という機会がこれからもやってきます!

スポーツでも、学問でも、趣味でも、何でも

私は文理学院の講師として、ぜひ多くの方に、この夏の夏期講習を通して

いつもよりさらなる高みを一緒に目指して、これまで見えなかった景色や考え方をゲットしていただければと思っています。

そのための努力は惜しみません。

ぜひ、一緒にこの夏、さらなる高みを目指し、一緒に頂(いただき)へ!

 

まだまだお申込み受付中です!

お気軽にお問合せください!