夏期講習受付中!!
締切が迫ってきております!お早めにお申し込み下さい。
7/12(水)快晴〇
暑い!本日は起床と共にそんな言葉が出てきました。すっかり夏らしい陽気になりましたね。
ニュースを見ていたら、静岡県に2日連続で熱中症警戒アラート 静岡35.2℃ 浜松・天竜33.5℃ 15の観測地点で30℃超(クリックでリンクが開きます)と報じていました。
気象庁の定義では、最高気温が25度以上の日は「夏日(なつび)」。最高気温が30度以上の日は「真夏日(まなつび)」。そして、本日のような最高気温が35℃越えの日を「猛暑日(もうしょび)」と定義しています。「猛暑日」は「真夏の耐えがたい暑さ・日中に長時間屋外にいることが危険な暑さ・冷房(エアコン)なしの室内で熱中症リスクが高い暑さ」だそうです。こまめな水分補給をして熱中症対策をして下さいね。
2000年代以前は、摂氏35度以上になる暑い日は少なかったため、「猛暑日」という気象用語はありませんでした。しかし、2000年代に入ってから摂氏35度を越える猛暑が毎年当たり前のように多くなってきたため、2007年4月1日に気象庁が気象用語を改正して、最高気温が35度以上の日を「猛暑日」としました。
実際自分の小中学校の時代は、夏は暑くても熱中症はお年寄りがなることがあっても、若い世代でなる人はあまり見なかった気がします。冷房などの無かった江戸時代は「小氷河期(リトルアイスエイジ)」だったので、平均気温が現代より2~3℃低く、アスファルト舗装もされていなかったので、ヒートアイランド現象もなく、案外過ごしやすかったといわれています。
しかしこの「小氷河期」のせいで、江戸時代は凶作による飢饉が多発しています。資料集に記載されている傘連判状(からかされんぱんじょう)に象徴される一揆の多発も気象条件が原因です。
【傘連判状】傘連判状Wiki(クリックでリンクが開きます)
また、暑い日中は働かず、涼しい朝方と夕方に活動していたそうです。中1地理で触れる「シエスタ」が日本でも実施されていたと考えると、古今、洋の東西を問わず人間は自然にかなわなかったと考えると面白いですね。
夏の暑さに負けずに文理の夏期講習で一緒に頑張りましょう!
【「知の涼風」吹く自習室を活用中】
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夏期講習説明会
7/15(土)PM4:00~5:00
持ち物:筆記用具・スリッパ
夏期講習の内容と同時に、夏の学習の進め方・夏休みの有用な過ごし方・休み明けに生徒さんがどういう風になるべきか、など小中学生のお子さんをお持ちの保護者様に有益な情報をご提供いたします。
お申込み・お問合せは、下記番号にお電話ください。
中原校☎054-204-6755
また、下記リンクのフォームからメールにてお問合せもできます。
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文理学院中原校に併設している学研なかはら文理教室(クリックでリンクが開きます)でも夏のイベントを受け付けています。
学研なかはら文理教室 夏のイベント
★数の仕組み講座 対象学年:小1~小6 満席になりました!ご希望者のために増席しました。 7/26(水)午前10:00~11:00 ★小学校入学準備講座 対象学年:幼稚園年長さん(年中さん応相談) 満席になりました!ご希望者のために増席しました。 8/5(土)午前10:00~11:00 ★漢字特訓講座 対象学年小1~小6 満席になりました!ご希望者のために増席しました。 8/8(火)午前10:00~11:00
を実施します。
どのイベントも申し込み多数で満席となりましたが、ご希望者様のため増席いたしました。
学研なかはら文理教室の受付窓口は文理学院中原校とは別になっております。
学研なかはら文理教室 090-6012-7268(担当 登坂)
にお電話にてお申し込み・お問合せ下さい。