都留本部校・東桂校『地区にお住いの理数科志望のみなさまへ』2023.7.7

都留・東桂校 小澤です。

昨日のブログの続きとなりますが、『夏期講習 理数科合格クラス』の説明をさせてもらいます。というのも・・・
夏期講習生 募集中!!!
山梨地区限定 『夏期講習 早割(はやわり)』、早期申込みで割引価格となります! 7/8(土)申込締切。詳しくは校舎までお問い合わせください。
都留・東桂・西桂地区の生徒さんは、どちらの校舎でも 受付やお問い合わせができます。
文理に通うみなさん、ぜひぜひ友人・知人・兄弟姉妹をさそってあげてください! (*‘∀‘) ★★★
明日までなら、「はやわり」でお得なので。

て、本日の本題です。
他塾に通われている方にも、私の声が届いてほしいのですが・・・
文理生だとか他塾に通っているだとか、そういうのを抜きにして聞いてもらいたいんです。
昨日のブログにも書きましたが、私6年前まで富士吉田地区の担当をしていました。
ちょっと「嫌な意味で言ってるのではない」ということはご理解いただきたいのですが、富士吉田地区でやっていた15年間での担当校舎からの理数科合格者輩出数は105名です。その終盤には、卒業後にさらに文理の高等部へ通った生徒たちが3年連続で東京大学に合格してくれました!
中学3年生の時点で、どのレベルまでどの知識までを習得している子がそこまで到達するのかは、なんとなくですがわかってきました。

現時点で他塾さんへ通われていて、理数科に合格できる状態の中3生のみなさん。高校に合格すればよしという訳ではありませんよね?

そうです、高校合格はただの通過点でしかありません。
私は数学担当ですので数学の話しかできませんが、例えば高校入試の受験勉強の中での数学の、どの単元が高校数学につながっているのか。そこの力をつけずに、他で点を取って高校へ合格したとして、その後大丈夫かな?という事になりませんか?
文理生はもちろんですが、他塾さんに通っている人も、「高校入学後に上位にいられる子が中3の時点でどのような勉強をしているのか」って、知っておいたほうがいいと思いますよ!

ぜひ、文理の夏期講習へ参加してください!その後、文理へ入塾しようがしまいが、参加してくれている間に、私たちができる限りのことはさせていただきます!

https://www.bunrigakuin.com/blog/?p=14856
去年の「理数科合格クラス」の数学はこんなスタートでした。
※ 状況により扱う題材は変更させてもらいます。

都留・東桂校舎では、昨日も「夏期講習申し込み」だけではなく「入塾のお問い合わせ」がありました!この連日のお問い合わせは、ほぼ文理生や保護者様からのご紹介なようです。
みなさま、本当にありがとうございます! m(_ _)m